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学童保育の職務経歴書の書き方|元採用担当者が解説【実例あり】

学童保育への転職を目指す人は、

  • 職務経歴書ってどんな書類なのだろう…
  • 初めての転職なので、職務経歴書の書き方が分からない…
  • 学童保育に転職するときの自己PRの書き方を知りたいなぁ…

上記のように感じることもあるはずです。

新卒の就活では、職務経歴書は必要ありませんでしたし、初めての転職でしたら、どのように書けば良いのか分からないですよね。

かくいう筆者も8回の転職を経験し、その度に職務経歴書を作成してきました。

しかし、「どのような書き方をすれば良いのか」が分からないまま、とりあえず書きはじめて、とりあえず完成させ提出……

運良く、採用にいたったものの、一般的な書き方から外れていたり

正しい職務経歴書の書き方を知っていれば

もっと採用担当者にアピールできたんじゃないかなぁ…

このように、感じています。

そこで今回は、筆者の経験も交えながら「学童保育の職務経歴書の書き方」について、ていねいに解説します。

筆者は、学童保育の採用担当者の経験があり、

書類選考で「お断りした職務経歴書の内容」

を覚えていますので、「お断りした職務経歴書の実例」も、あわせてご紹介します。

転職希望者

学童保育に転職したいけれど、職務経歴書ってどのように書けばいいのだろう…

と、悩んでいる方は、ぜひご参考になさってください。

この記事を読み終わるころには、

  • 学童保育の採用担当者の心情
  • 書類選考を通過する職務経歴書の書き方
  • お断りされてしまう職務経歴書

上記について、理解が深まっていることを、お約束します!

この記事の執筆者
ニック
  • 学童保育の指導員(13年目)
  • 放課後児童支援員、保育士
  • 学童で採用担当者の経験あり

システムエンジニアから学童保育へ転職し、ほどほどに働きながら自由な時間を確保。家事・育児・仕事をしながらブログを書いています。保育園、放課後子ども教室、児童館、放デイでの勤務経験あり。このブログでは「あなたにピッタリな学童保育」を探すお手伝いをしています。

この記事の内容

職務経歴書とは、どのような書類なのか

職務経歴書とは、どのような書類なのか

はじめて職務経歴書を作る人は

転職希望者

そもそも、職務経歴書って何のための書類なんだろう…

このように感じることもあるはず。

新卒の就職活動では「履歴書」を提出しますが、「職務経歴書」は提出しないので、どのような書類なのかよく分からないですよね。

そこで、まずはじめに、「職務経歴書」って「どんな書類」で「何のために必要なのか」を見ていきましょう。

職務経歴書とは、あなた自身のカタログ

結論、職務経歴書とは「あなた自身のカタログ」です。

具体的には、転職の際に「履歴書」とあわせて提出する書類で、あなたの経験やスキルを記載し、「採用担当者にアピールするため」のものです。

採用担当者は、あなたが「どのような経験を重ねたのか」や「どのようなスキルを持っているのか」を確認し、「うちの学童で活躍できそうか」を判断します。

はじめての転職で、職務経歴書のイメージが湧かない人もいると思いますので、まずは、筆者が転職活動の際に作成した職務経歴書をご紹介します。

【実例】学童保育指導員の職務経歴書

さっそくとなりますが、筆者が転職活動をしたときに作成した職務経歴書を公開します。

小さくてすみません。拡大して見てね!

振り返ると、勢いで作成しただけの職務経歴書

一般的な書き方から外れていたり、自己PR欄がなかったり…!

振り返ると、次のような感想を抱きます。

ニック

採用されて運が良かった…

書類選考が通過するかどうかは、「職務経歴書の書き方」も大切ですが、実は応募のタイミングなど、「運の要素」も大きいです。

書類選考は
人手不足が深刻なら通過しやすいし
応募がたくさんあれば通過しにくい。

言われてみると当たり前かもしれませんが、

「運が大切」という事実を、頭の片隅に入れておくと、気持ちが楽になりますよ。

仮に書類選考で落ちてしまっても、ショックを受ける必要はまったくありません。なぜなら「運が悪かった」だけなのですから。

気持ちを切り替えて、次の応募先を探せばOKです。

切り替え、切り替え…

とはいえ、せっかく求人に応募したのなら、書類選考を通過し、面接に進みたいですよね。

書類選考が通らなくても気にする必要はまったくありませんが、気になってしまう気持ちも、すごくよく分かります。

ニック

精神的にショックですよね……

ショックを回避するためにも、あなたの魅力が充分に伝わるように、「職務経歴書を書くときのポイント」をおさえておきましょう。

職務経歴書を書くときのポイント6つ

職務経歴書を書くときのポイント6つ
ここが、ポイント!ぜひ読んでほしい!

書類選考を通過する職務経歴書を書く

このためのポイントを6つ紹介します。

職務経歴書を書くときのポイント6つ
  1. アピールポイントを書き出す
  2. 応募先の保育方針を確認する
  3. ①②のマッチングする部分を考える
  4. 見やすさを心がける
  5. 少しでも経験した仕事内容は記入する
  6. 採用担当者の気持ちになって読み返す

順番に見ていきましょう

① アピールポイントを書き出す

アピールポイントを整理せず、いきなり職務経歴書を作り始める人も多いのではないでしょうか。

(実際に、筆者はそうでした…)

いきなり書き始めるのではなく、

まずはこれまでに経験してきたことや、学童にアピールできそうなことを書き出しましょう。

アピールポイントを整理することで、あなたの魅力が伝わる職務経歴書を作れます。

書き出すときは、思いつくままに、箇条書きでOKです。

何でもOK…!

そうは言っても、

転職希望者

何を書けばいいのか分からないよ…

このように感じる方もいると思います。

何を書いて良いのかわからない方は、

  • あなたの人柄
  • 経験、スキル、能力
  • 仕事で工夫したこと

これらを考えてみて下さい。

ニック

例をあげながら、順番に解説します。

あなたの人柄

人柄であれば、例えば次のようなものでOKです。

  • 素直
  • 明るい
  • 親切
  • 努力家
  • やる気がある
  • 決意がかたい
  • 誠実
  • 礼儀正しい
  • 裏表がない
  • 人情深い
  • 飾らない性格
  • 聞き上手
  • マジメ
  • 寛容
  • チャレンジ精神旺盛

特に、学童未経験の方や、経験が浅い方は、人柄をアピールすると良いでしょう。

学童保育の仕事は、人を相手にする仕事なので、採用担当者は「あなたの人柄を知りたい」と思っています。

採用担当者

この人はどんな人なんだろうなぁ。子ども達や保護者さん、職員とうまくやっていけそうかなぁ…

採用担当者はこのように思っていますので、経験が浅い方は、「素直で明るい」「マジメでやる気がある」など、人柄をアピールしましょう。

経験・能力・スキル

次に、経験・能力・スキルについて、こちらも例をあげて解説します。

一般企業」経験者と、「学童保育」経験者の2つのパターンに分けて考えてみました。

あなたに近い方(一般企業 or 学童保育)を、ぜひ参考にしてくださいね。

(例)一般企業の経験

一般企業の経験なら

  • PCスキル
  • コミュ力
  • 信頼関係の構築
  • お客様との関係作り
  • マネジメント経験
  • 仕事で経験したあらゆること

学童保育の職務経歴書を作るときに、

あなたが経験してきたあらゆること」が役に立つ可能性があります。

転職希望者

さすがに、お客さんとの打ち合わせの経験は、学童では活きないだろうなぁ…

このように思う方もいるかと思いますが、コミュニケーション力が評価される可能性があります。

そのため、「こんなことアピールに繋がらないかなぁ…」と思うことも、ドンドン思いつくままに書き出すのがオススメです。

次に、学童保育経験者の例をお伝えします。

(例)学童保育の経験

あなたが学童保育経験者でしたら、次のような経験があるのではないでしょうか。

学童保育の経験なら

  • 出欠確認
  • 児童の送り出し
  • 学校への送迎
  • おやつ作り
  • 室内遊び
  • 外遊び
  • 工作
  • 行事への取り組み
  • 事務作業
  • チーム作り

学童保育での経験は「即戦力」としてアピールすることができますので、あなたが「学童で経験したあらゆること」をリストアップしましょう。

続いて、仕事で工夫したことの例を解説します。

仕事で工夫したこと

あなたが仕事で工夫してきたことは、「自己PR」を書くときに役立ちます。

例えば、次のようなことでOKです。

(例)一般企業での工夫

一般企業での工夫なら…

  • 先輩方と積極的にコミュニケーションをとってきた
  • お客様のご意見を伺い、双方のメリットにつながる提案を行ってきた
  • 笑顔を大切にして周りに壁を作らず、周囲の意見に耳を傾けて成長につなげてきた

コミュニケーション力や、チームワークを大切にしてきたエピソードがあれば、「学童保育に適応できるイメージ」が伝わりやすいのでオススメです。

(例)学童保育での工夫

学童保育での工夫なら

  • 一人ひとりの子どもの声に耳を傾けることを大切にして保育をしてきた
  • チームで保育することを重視し、感謝の気持ちを伝え、何でも話しやすい雰囲気を作ってきた
  • 子どもが健やかに成長していけるように、保護者の方々とのコミュニケーションを丁寧に重ねてきた

子どもへの接し方」での工夫や、「ともに働く職員との連携」、「保護者の方々との信頼関係づくり」などのエピソードを思い出すと、書き出しやすいです。

上記の例もぜひ参考にしていただき

  • あなたの人柄
  • 経験、能力、スキル
  • 仕事で工夫したこと

これらの観点から、あなたのアピールポイントを思いつくままにドンドン書き出しましょう。

書き出せたら、次は応募先の学童保育を調べると良いでしょう。

② 応募先の保育方針を確認する

あなたのアピールポイントを書き出せたら、次は応募先の学童保育のホームページを確認しましょう。

多くの学童保育はホームページを持っており、ホームページには、その学童保育が目指す「保育方針」や、「コンセプト」が掲載されていることがほとんどです。

保育方針の確認が非常に重要

と言いますのも、

「あなたの強み」と「学童の方針」で「マッチする部分」

これを職務経歴書に記載できれば、書類選考を通過する確率が上がるからです。

③ ①②のマッチングする部分を考える

①で書き出した「あなたのアピールポイント(強み)」と
②で確認した「学童の保育方針(コンセプト)

①②のマッチングする部分をまとめましょう。

あなたの強みが、応募先の学童で活かせる

これをアピールできれば、採用担当者は「あなたを面接に呼びたい」と思います。

採用担当者

この人はうちの学童で活躍してくれそうだなぁ…ぜひ、話を聴いてみたい…

このように思うわけです。

④ 見やすさを心がける

職務経歴書を書くときは、「見やすさ」を心がけてください。

実は「パッと見たときの見やすさ」が、あなたの印象を左右します。

例えば、

「業務内容を箇条書きでまとめる」

これができているだけでも、見やすい職務経歴書になり、見やすい職務経歴書からは、「できる人」という印象が伝わります。

(逆に業務内容が長文だと、「できない人」だと思われがちなので注意しましょう。)

⑤ 少しでも経験した仕事内容は記入する

「この仕事内容は学童と関係なさそうだから、記入しなくても良いかな…」

このように思うこともあるかもしれませんが、

少しでも経験した仕事内容は記入することをオススメします。

学童保育の仕事は、「小学生の保育がメイン」ですが、これ以外の業務もありまして

例をあげると…

・事務作業
・会計業務
・おやつ作り
・チームマネジメント
・保護者の方との信頼関係構築
・地域との関係づくり
・小学校や役所、児童相談所等とのネットワークづくり

と、業務内容がかなり広いのです。

そのため、一見「学童保育とは関係ないと感じる仕事内容」が、採用担当者の目にとまる可能性があります。

採用担当者

チームを同じ方向に導くマネジメント能力をもっていそうだ…ぜひお話を伺いたい…!

応募する学童により、採用したい人物像は千差万別

そのため、何が採用担当者の心に引っかかるか分かりませんので、少しでも経験した仕事内容は記載するのがオススメです。

⑥ 採用担当者の気持ちになって読み返す

最後のポイントは「採用担当者の気持ちになって読み返す」です。

そうは言っても

転職希望者

採用担当者の気持ちなんて、分からないよ…

このように思う方もいると思いますが、ご安心ください。

採用担当者の気持ちはシンプルです。

例えば

  • 誤字・脱字が多ければ、
    注意力が足りない人なのかなぁ…」と思う。
  • 自分のアピールばかり、
    ズラズラと長く書いてあれば、
    自分ばかりの人なのかなぁ…」と思う。
  • 学童のことを調べてくれていれば
    熱意の高い人が応募してきてくれた…!」と思う。

あなたが採用担当者だとしても、同じことを思うのではないでしょうか。

採用担当者の気持ちになって、以下の項目を確認するのがオススメです。

  • 誤字・脱字がないか
  • パッと見て、見やすいか
  • その学童に貢献できそうか

上記をクリアできている職務経歴書を書ければ、面接に進める確率は高いでしょう。

※ただし、タイミングによっては、職務経歴書の質と関係ないこと(例:男性が応募したが、女性指導員の採用を目指していた等)で、通らないケースもありますので、例え落ちても気にしすぎないでくださいね。

職務経歴書を書くときのポイントをおさらいすると、次の通りです。

職務経歴書を書くときのポイント
  1. アピールポイントを書き出す
  2. 応募先の保育方針を確認する
  3. ①②のマッチングする部分を考える
  4. 見やすさを心がける
  5. 少しでも経験した仕事内容は記入する
  6. 採用担当者の気持ちになって読み返す

このようなポイントを参考にして、
採用担当者が面接に呼びたくなる」職務経歴書を作りましょう。

「6つのポイントを抑えて職務経歴書を書く」

これができればOKですが、

転職希望者

もう少し具体的に教えてほしいです…!

このように思う方もいると思うので、次に学童保育の職務経歴書の「具体的な書き方」を解説します。

学童保育の職務経歴書の「具体的な書き方」

学童保育の職務経歴書の「具体的な」書き方

ここからは、具体的な職務経歴書の書き方を解説します。

まずはじめに、
イメージをつかんでいただければ」と思い、完成した職務経歴書を掲載します。

学童保育の職務経歴書(完成例)
小さくてごめんなさい。よかったら拡大して見てね!

今回作成した「学童保育の職務経歴書」の構成は次の通りです。

  1. 日付
  2. 氏名
  3. 職務要約
  4. 職務経歴詳細
  5. PCスキル
  6. 自己PR

各項目を順番に見ていきましょう。

日付・氏名

学童保育の職務経歴書(日付・氏名)
日付

・提出する日(郵送の場合は投函する日)を記入します。
 ※作成した日を記入しないように注意しましょう。

・西暦・和暦はどちらでもOKです。
 「履歴書と統一」しましょう。

氏名

・名字と名前の間にスペースを入れましょう。

職務要約

学童保育の職務経歴書(職務要約)
学童保育の職務経歴書(職務要約)
職務要約

応募先の学童で活かせる経歴を200〜250文字でまとめます。

文字数を数えるのは大変だと思いますので、「文字数カウントのサイト」を使うと便利です。

職務経歴詳細

学童保育の職務経歴書(職務経歴詳細)
学童保育の職務経歴書(職務経歴詳細)
職務経歴詳細

・見やすさが大切です。

・長文は避けましょう。

・経験してきたあらゆる仕事内容を、箇条書きで書くのがオススメ。

・最初の行に、次のように記載すると分かりやすいです。
「20XX年X月~20XX年X月 学童保育○○○○ 従業員数:約X名 児童数:XX〜XX名]

PCスキル

学童保育の職務経歴書(PCスキル)
学童保育の職務経歴書(PCスキル)
PCスキル

・学童保育で、意外と重要なのがPCスキルです。

・利用頻度が高い、Word、Excel、PowerPointで、どのような資料が作れるのかを記載します。

・学童未経験者であれば、「写真の挿入」「関数を使った計算」など、あなたができることを書きましょう。

・PCがまったく操作できない人は、「PCスキル」を「保有資格」に変更しても良いでしょう。

※今回は「保有資格」は履歴書に記載していることを前提に、省略しました。

自己PR

学童保育の職務経歴書(自己PR)
学童保育の職務経歴書(自己PR)
自己PR

・人柄や熱意、実績や能力を伝える大切な項目です。

・「あなたのアピールポイント」と「その学童の保育方針」がマッチングする内容を書くと効果的。

・長文を避け、簡潔に300文字程度でまとめましょう。

・経験年数によって、書くべき内容が変わってきます。

今回は経験年数ごとに、「3つのパターン」で考えてみました。

ニック

あなたに近いものを参考にしていただけば嬉しいです。

パターン1:20代未経験の場合

20代で学童保育未経験の場合は、「即戦力としての能力は持ち合わせていない」と判断されます。

そのため「これから伸びていきそうだ」と思ってもらえるような自己PRが良いでしょう。

例えば

「素直で明るいこと」
「続ける決意があること」
「やる気」
「誠実さ」
「礼儀正しさ」
「努力家」

など、あなたの人柄をアピールするのが良いです。

「お客様のアドバイスを受け入れ、成長につなげてきた」

「周囲に壁を作らず、意見に耳を傾けてきた。」

「先輩方と積極的にコミュニケーションを取ってきた」

「未経験ではありますが、資格取得に向けて勉強中です。」

このような自己PRができれば、コミュニケーション力や意欲のアピールにつながります。

ぜひ、ご参考になさってください。

パターン2:経験年数3〜5年目まで

学童の経験が3〜5年目までの方は、「即戦力として期待されつつも、まだ経験が浅い」と判断される場合が多いです。

そのため、採用のポイントは人柄重視

その中でも、「積極的に仕事に取り組んできた人」は、好印象です。

・何事にも積極的にチャレンジしてきた

・保育で大切にしてきたこと

これらのエピソードを自己PRに記入しましょう。

まだ実績は浅くとも、積極的な姿勢があれば

採用担当者

これから学童を引っ張っていってくれるかもしれない…!

採用担当者は、このような期待を抱きます。

パターン3:経験年数5年以上

学童保育で5年以上の経験がある方は、「即戦力として期待される」ことが多いです。

「学童の生活作り」

「保護者との信頼関係づくり」

「アルバイトやパートの方を含めたチーム作り」

「小学校や地域との連携」

など、直接の保育以外の経験をアピールできると良いでしょう。

「保育へのこだわり」をアピールしつつ、「応募する学童へ順応できる柔軟さ」も求められます。

・子ども達やともに働く職員の意見に耳を傾けること

・感謝の気持ちを伝えること

・責めずに気持ちに共感すること

・必要であれば、進んで助けること

このようなことを大切にしてきたエピソードを記入できれば、採用担当者は

採用担当者

この人なら、うちの学童を安心して任せられるかもしれない…

という印象を抱くはずです。

経験や実績をアピールしながら、「応募先の職員とも良い関係が築けそうな人だな」と感じてもらえるような自己PRをするのがオススメです。

サイズ・枚数・フォーマット

具体的な書き方の他に、職務経歴書を書く際の「一般的なルール」を抑えておきましょう。

サイズ

・用紙は、A4サイズが一般的です。

枚数

1〜2枚が一般的です。

・多くても3枚に収めましょう。

フォーマット

・職務経歴書に決まったフォーマットはありません。

筆者は、のフォーマットを使いました。

職歴を入力してダウンロードすると、自動できれいなフォーマットにしてくれて便利なのでオススメです。

\ 同じフォーマットを使いたい人はこちら /

長い記事を、ここまで読んでいただき、ありがとうございます…!

ここまでの内容を抑えれば、書類選考を通過する、学童保育の職務経歴書を作れるはず。

念の為、「職務経歴書の失敗例についても知りたい方」は、続きもぜひ読んでみて下さい。

【実例】こんな職務経歴書はお断り

【実例】こんな職務経歴書をお断りしました
こんな職務経歴書はお断り!

常に人手不足の学童保育業界…

そのため、ここまで見てきたポイントを押さえれば、書類選考を通過する可能性は高いでしょう。

それでも、念の為、どんな職務経歴書だと書類選考で落選してしまうのか確認しておきたいです…!

このように思う方もいらっしゃると思いますので、筆者が「採用を担っていたときの経験」をお伝えします。

スキルはあるのに熱意が空回りしていた職務経歴書

筆者が勤務していた学童保育も人手不足の時期があり、応募もなかなかないので、書類選考は高確率で通過していました。

ニック

正直、9割方、面接に来ていただいてました。

それでも、「この方はちょっとお断りしましょうか…」となったのが、こんな職務経歴書の方です。

熱意が空回りしている職務経歴書

とある日のこと。

届いた履歴書と職務経歴書を確認し、学童の指導員と、役員である保護者さん達で協議したのです。

その結果は…「見送り

問題の職務経歴書は熱意で溢れていて、所持している資格は20を超える。

そして

「私はスポーツ指導ができます。皮工作ができます。バルーンアートもお茶もできるし、手品や歌も教えられます。他にも…」

「子ども達にはこうなってほしい。ああなってほしい…」

と、5〜6枚に渡って書きつづられていました。

この職務経歴書を見て、

私たちの判断は「見送り…

その理由は…

指導員・保護者

うちには合わないだろうなぁ…

満場一致で決まりました。

経験や熱意があっても、伝え方が悪いと通りません。

この職務経歴書が通らなかった理由をまとめると次の通り

  • 過剰な自己アピール
  • 学童側のことを考えていないように伝わった
  • 採用側も忙しく「会っても無駄だろう」と思われた

職務経歴書6つのポイントと照らし合わせてみると…

職務経歴書を書くときのポイント

① アピールポイントを書き出す
② 応募先の保育方針を確認する
③ ①②のマッチングする部分を考える
④ 見やすさを心がける
⑤ 少しでも経験した仕事内容は記入する
⑥ 採用担当者の気持ちになって読み返す

①⑤はおさえているけれど、②③④⑥が抜けている。

これが、お断りされてしまった理由です。

このような失敗例も参考に、採用担当者に「ぜひ面接に来ていただきたい」と思われるような職務経歴書を目指しましょう。

まとめ:学童保育の職務経歴書の書き方

まとめ:学童保育の職務経歴書の書き方

今回は「学童保育の職務経歴書の書き方」を解説しました。

職務経歴書は、あなた自身のカタログです。

あなたの魅力が効果的に伝わるように、

「アピールポイント」と「応募先の学童保育の方針」がマッチする内容を、パッと見たときに分かりやすいように、箇条書きで伝えましょう。

「職務経歴書」は「履歴書」とセットで提出する書類です。

学童保育の「履歴書の書き方を知りたい方」は、こちらもぜひ参考になさってください。

あなたの魅力が伝わるように「履歴書」や「職務経歴書」を書くことも大切ですが、
「あなたに合った学童保育の求人を探すこと」はより大切です。

しかし、実は学童保育の求人は多くありません。

※実際に目視で確認したところ、保育士求人と比べて1/38しかありませんでした…

そのため、求人サイトや転職エージェントを組み合わせて使いましょう。

「総合型」と「特化型」の求人サイトを組み合わせて使う方法や、「求人の探し方」についても解説していますので、「学童の求人を探したい方」ぜひ併せてご参考になさってください。

よーし!職務経歴書を書くぞー!」という気分の方は、今すぐに職務経歴書の作成に取りかかることをオススメします。

時間が経つうちに、熱意を失ってしまうことはよくありますよね。

そうならないうちに、行動しましょう。

「鉄は熱いうちに打て」…ですね

本記事でつくった職務経歴書のフォーマットは、からダウンロード可能です。

ぜひ登録して、「採用担当者が面接に呼びたくなるような」職務経歴書を作ってみてくださいね。

\ 公式サイトはこちらから /

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