
こんにちは。ニックです。
今回のテーマはこちら
✔ 学童保育で働く指導員の悩み
このような内容です
・指導員の悩みを3種類に整理
・悩みの解決策をご提案
・長く働くためのポイント3つ
学童保育指導員の悩み3つ|長く続けるためのポイントは転職にあり

学童保育で働いていると、さまざまな悩みが出てきますよね。
1.子どもに関する悩み
2.それ以外の悩み
意外と深刻なのは、[2.それ以外の悩み]ではないでしょうか?
例えば
・指導員同士の関係性
・保護者との関係性
・自分とクラブの保育方針が合わない

実際に僕も経験があります。
学童保育は少人数の職場なので、ともに働く職員とは毎日顔を合わせる必要がありますよね。
人に恵まれれば楽しく働けますが、相性が悪い人と組むと本当にしんどいです。
また、運営や保護者の求める保育と、あなたの志す保育が乖離している場合は、大きなストレスを感じるのではないでしょうか。
他にも、待遇や体力の問題など、様々な悩みを抱えている方も、いらっしゃると思います。
そこで今回は、学童で働く「指導員が抱える悩みを3種類に整理」し、解決策をご提案。あわせて、学童保育指導員の「平均勤続年数」や、「長く働くためのポイント」を解説します。
あなたが学童保育で無理なく働けるよう、この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。
学童保育指導員の悩み3つ

指導員の悩みは、主に3種類に分けられます。
指導員の悩み3種類
1.人間関係
2.給料・待遇
3.保育環境

順番に解説します
1.人間関係
職場の人間関係にストレスを感じるケースは非常に多いです。
学童保育には構造的な問題があります
決して、あなたや同僚の指導員が悪いわけではありません。
ともに働く指導員と相性が合わない
学童保育は少人数での運営が多く、パートナーである同僚の指導員とうまくいかないと、大変しんどいです。
一般企業であれば、相性が悪い同僚がいたとしても、他の同僚と気があったりします。
しかし、学童保育は常勤指導員(正社員)が2人であるケースも多く、パートナーである指導員と馬が合わないときのストレスは半端ない…!
保護者と相性が合わない
保護者と良好な関係を築けない場合もストレスを感じます。
保護者の方も様々です。協力的な方もいますし、一生懸命保育をしていても、苦情やクレームを入れてくる方もいます。
実際に、

お前なんてやめちまえ!
このような言葉を浴びせる保護者さんもいました。
同僚の指導員が言われた言葉ですが、その夜に相談の電話があり、

もう続けられないかもしれない、、、
と、非常に悩んでいました。
※この後、同僚の指導員は転職し、今では毎日楽しく保育ができているようです。
地域性も様々なので、とにかくあなたと学童の相性が重要です。
人間関係で悩む場合は、環境を変えるのが一番。
異動を希望したり、できなければ転職も視野に入れてみましょう。
相手の接し方や性格を変えることはできないからです。

僕も2回転職しました
2.給料・待遇
学童保育業界の給料は高くなく、クラブによっては休日も少ないです。
しかし、程度の差があります。
給料
給料が低いことは、指導員の悩みの1つですよね。

特に男性指導員に多いです
求人ボックスによると、学童保育指導員の平均年収は326万円
他業種と比べると、給与は決して高くないですよね。
給与について詳しく知りたい方は、こちらからご覧になれます。
休日
休日が少ないのもストレスになります。
実際、僕が務めている学童は今年度、人が足りず、常勤指導員は、ほぼ週6勤務です。。。
息子(5歳)から

パパずーっとおやすみだったらいいのにね
なんて、言葉が。。。胸に刺さります。
特に夏休みは、体力が必要です。
真夏の暑さに加え
1日10時間の保育。
これが週6日続くと、いくら子どもが好きでも、物凄く疲れます。
「職員がコロナ罹患で人が足りない」
このような一時的なものであれば仕方ありませんが、慢性的に長時間勤務が続くと、体がもちません。
あなたの職場は大丈夫ですか?
✔ 慢性的な人員不足に陥っていないか
✔ 休憩時間はしっかり取れるか
✔ 職場環境の改善を目指しているのか
改善が見られない場合は、運営に相談しましょう。
それでも改善する様子がないのであれば、他学童の情報を入手しておきましょう。
他学童の情報は、求人情報から入手できます。
3.保育環境
保育方針が合わないことや、学童の規模が大きすぎることも悩みになります。
保育方針が合わない
学童保育によって保育方針もさまざまです。
例えば、
- 子どもの主体性を重視する学童
- 英語で過ごす学童
- 体操や運動を売りにしている学童
特に企業が運営している民間学童は、放課後に付加価値をつけて利益を求めます。
安くない保育料を払ってもらうためには、保護者にとって魅力的なサービスを提供しなければいけません。

放課後に付加価値をつけるって、良くないことなの?

あなたの保育方針と合致していれば問題ありませんよ
しかし、子ども達よりも保護者の目を意識したサービスになりがちで、

本当に”子どものため”になるのだろうか?
このように悩む指導員も多いです。
学童の規模が大きすぎる
学童には、子ども集団の規模(支援の単位)が定められています。
子ども集団の規模(支援の単位)は40人以下
放課後児童クラブ運営指針によると、
- 児童が相互に関係性を構築したり
- 1つの集団としてまとまりをもって共に生活したり
- 放課後児童支援員等が個々の児童と信頼関係を築いたりできる規模として
おおむね 40 人以下と定められています。

実際に保育をしていると、40人でもギリギリです
学童が大規模化すると、安全管理が大変で、子どもの声に耳を傾けられなくなりがち・・・
しかし、現実は、

しかも、「支援の単位」で分けているのは名簿だけで、同じ場所で複数単位が活動している学童もあります。

実質は数字以上に、大規模な学童保育が多いのです
大規模化した学童保育は、子どもたちにとってもしんどい環境です。
- ゆっくり落ち着いて過ごせない
- うるさくてストレスがかかる
- ささいなことでケンカになる
特に感覚過敏や、ASD(自閉スペクトラム症)などの特徴を持っている子どもには、大規模な集団生活は過酷になりがち。

騒音や、自分の思いを実現しづらい環境に大きなストレスを感じて、子どもたちは荒れてしまいます
その結果、職員は安全管理に追われ、子どもたちを管理的に接することになったり、注意したり、叱ったり…
子どもたち一人ひとりの心情を理解し、信頼関係を構築することが困難になってしまいます。

実際に僕は、子ども達一人ひとりと丁寧に関わりたい、と思い、5年間務めた大規模学童を退職しました
ここまでの内容を一旦整理しましょう。
学童保育で働く指導員の悩みを、ざっくりと3種類にまとめました。
- 人間関係
- 給料・待遇
- 保育環境
「悩みを知ること」は大切ですが、「悩みを解決すること」はもっと大切…!
次に、悩みを解決するための方法を考えていきましょう。
悩みのレベルから考える3つの解決策

学童保育の指導員が抱えるさまざまな悩みを見てきました。
これらを解決するためには、どうすればいいのでしょう?
悩みの内容は、多種多様・・・
そんな悩みに対して、汎用的な解決策を提示したいと思い、今回は、

悩みのレベル(深刻さ)別に、解決策をご提案します
レベル1:ちょっとした悩み
…相談したり、悩みを紙に書いて捨てよう
レベル2:【要注意】3ヶ月以上悩みが続いている
…学童の外から情報を得よう
レベル3:【危険】眠れない日が続いている
…退職もあり。ゆっくり心と体を休めよう
順番に解説していきます。
レベル1:ちょっとした悩みは、相談や紙に書いて捨てよう
まずは、そこまで深刻ではない、ちょっとした悩みの解決について、ご提案します。
学童内で解決を目指す
相談しやすい同僚や運営者がいる場合は、学童内で相談することが、解決への近道です。
学童内のことをよく知っており、具体的な解決策に結びつきやすいからです。

実際に僕も、相談したら良い方向に進んだよ
学童以外の人に相談する
学童内で相談できる相手がいなかったり、相談したものの解決しそうにない場合もありますよね。
そんなときは、家族や友人、他の学童の指導員など、気の許せる人に相談しましょう。
自分の学童外でも同じようなケースで悩んでいたり、共感してもらえて気持ちが楽になる場合もあります。
また、同じような悩みを解決できた例に出会えることもあります。

悩みをしっかり聴いてもらえると、ちょっと元気が出てきますよ
悩みを紙に書き出す
一人で解決したい人は、悩みを紙に書くのもおすすめです。
悩み書くことで、自分の頭の中でグルグルと回っていた悩みを、外に出すことができます。
例えば、全米で400万部、世界40カ国で翻訳されるロングベストセラーとなった『ずっとやりたかったことをやりなさい』の中で紹介されている、モーニングページという方法があります。
ただひたすらに、思いつくままに書き綴ることで、頭の中がすっきりとします。
詳しい方法は、下記の記事にまとめてありますので、気になる方は、ぜひあわせて読んでみてくださいね。
他には、折り紙に悩みを書く方法もあります。
折り紙に書く理由は、悩みを書いた後に紙を折るからです。
具体的には、風船を作ったり、紙飛行機を作ったりします。

折ることにどんな効果があるの?

折った後がポイントなんです
折り紙を折った後に、
- 風船は、グチャッと潰してゴミ箱へ入れる
- 飛行機は飛ばしてから、グチャグチャに潰してゴミ箱へ入れる
臨床心理士でカウンセラーの、中本テリーさんに教えていただいた方法です。

実際にやってみると、何か気持ちがスッとして良いんですよねぇ・・・
これはやってみないと実感できないことなので、騙されたと思って、ぜひ1度試してみてくださいね。
- 折り紙の裏面(白い方)にあなたをストレスや、今の自分を「悩ませていること」を書く
- 折り紙(風船 or 飛行機)を折る
- 風船を折って、ストレスを囲い込む
- グチャッと潰して、感情を爆発させる
- 紙飛行機を折る
- 紙飛行機を飛ばして、ストレスを手放す
- グチャグチャにして、ゴミ箱に捨てる
風船や飛行機の作り方を知りたい方は、下の動画をご参考になさってくださいね。
風船の作り方
飛行機の作り方
レベル2:【要注意】3ヶ月以上悩みが続いている
相談できる人がいなかったり、気の許せる人に相談してみたものの、悩みが解決しないこともありますよね。
悩みが3ヶ月以上続く場合は、学童の外から情報を得ましょう。
学童の外から情報を得よう
学童で働いていると、このような勘違いをしがちです。
- 現学童の保育内容 = 一般的な学童の保育内容
- 現学童の待遇 = 一般的な学童の待遇
例えば、
- 学童保育は保護者の要望にこたえ、カリキュラムでいっぱいな放課後が当たり前
- 学童保育は低賃金だから、給与15万円でも普通

実際に僕はこのように思っていました。学童の中にいると分からないんですよね・・・
しかし、他の学童クラブでは違いました。
- 子どもの主体性を大切にした保育方針
- 年収500万円を目指せる学童保育もある
保育の方向性も待遇も、地域やクラブによって千差万別
これが現実。いろいろな学童保育があります。
ということは・・・

あなたにぴったりな学童保育もあるはずです!
問題は、どこから学童保育の情報を入手するか
おすすめは、次の3つです。
- 研修
- 書籍
- 就職サイト
順番にみていきましょう。
1.研修から情報を得る
保育方針や保育内容で悩んでいる方は、研修に参加するのが効果的です。

研修の講師は専門家ですので、正確な情報を入手できますよ
学童保育(放課後児童クラブ)の研修があれば参加しましょう。
規模の大きな研修では、あなたの知りたい情報に出会える可能性が高まります。
なぜなら、研修内容を広い範囲から選べるから。
例えば、僕は学童保育に勤めて2年目のときに、全国学童保育研究集会に参加しました。
その中で
「学童保育ってなぁに?」
というテーマの研修を選びました。
そして、

やっぱり今務めている学童の保育内容って、一般的ではないんだな・・・
と、知りました。
研修の情報は、全国学童保育連絡協議会の公式ページから得ることができます。
最近はZoomでも参加できるので、気軽に参加できて嬉しいですね。
2.書籍から情報を得る
研修の日程が合わなかったり、すぐに学童のことを知りたい場合は、書籍がおすすめです。
書籍は情報の質が高く、研修に比べて安価なのが魅力的です。
おすすめの本をご紹介
子どもの心の育ちについて、見識を深めることができます。
子どもの心の育ち方を知ることで、学童保育で子ども達のために働いている意義を感じられる本です。


学童保育ってなんだろう・・・?
このような疑問に答えてくれる本です。

今働いている学童って一般的な保育内容なのかな?
このような疑問がある人におすすめの1冊です。

学童保育について、さらに専門的な内容を学ぶことができます。
「学童保育指導員の専門性について学びたい方」におすすめ

書籍から、学童保育の正しい情報を得ておきましょう。
3.就職サイトから情報を得る
「あなたにぴったりな学童保育」と出会うためには、求人情報を得ておくことが重要です。
- 保育方針や保育内容
- 子ども集団の規模
- 給与・待遇
本当に様々なのが、学童保育
学童保育の求人情報は、以下の3つの方法で網羅できます。
- Googleアラート
- はじめての学童保育指導員
- ジョブメドレー
今の学童に不満がない場合でも、情報は持っておいた方が良いです。
その理由は、
- 「今働いている学童は恵まれた環境だ」と再認識できる可能性がある
- 今の学童が「ちょっと合わないな」と感じたときに、すぐに転職の準備に移れる
- 現状の学童保育の求人数を知り、転職しやすい状況なのか、厳しい状況なのか判断できる

今の学童で働きながら、学童の外からも情報を得ましょう
「どこのサイトで探せば良いか迷う方」は、こちらの記事もぜひご参考になさってみてください。
レベル3:【危険】眠れない日が続いている

悩みが深刻で、眠れない夜が続いている、、、
このような状態に陥ってしまうこともあるかもしれません。
どうしてもダメなら、ギブアップすることも大切です。体を休めてください。
- 朝起きれない
- 眠れない
- 家族に興味がない
- 子どもと遊んでいても楽しくない
- 休日の朝から、月曜日の仕事が嫌だ
- 微熱が続く
- 職場に向かうときに動悸がする

実際に僕は微熱が数ヶ月続いた経験があります・・・
回復までにも長い時間を要します。
もし、あなたがこのような状態でしたら、退職(ギブアップ)もありです。
あなたの心や体よりも大切な仕事なんて、この世に1つもありません。
内閣府の資料によると、学童保育に従事する職員の平均勤続年数は、7.8年
現在勤務している学童だけでなく、過去に勤務していた学童の勤続年数も含めての算定です。

意外と多くの指導員が、数年で辞めています
もしあなたが

職場と連絡を取るのもしんどい・・・
このように感じているのでしたら、退職代行サービスを利用するのも一つの手です。
退職代行サービスとは、あなたの代わりに退職の手続きを進めてくれるサービスです。
- 職場に足を運ばずに辞めることができます
- 辞められないケースは過去一度もありません
- 費用は一律29,800円(税込)追加費用は一切なし
\ 会社や上司へ連絡不要 /
まずは心配事をなくして、ゆっくり静養してくださいね。
学童保育転職時のポイント3つ

退職した場合、多くの方は転職をするでしょう。
もし、あなたが学童保育で長く働きたいと思っているのでしたら、以下のポイントをおさえて転職活動をするのがおすすめです。
- 退職の理由をまとめておく
- どんな環境で保育したいのか、まとめておく
- 保育体験をする
1.退職の理由をまとめておく
1つ目のポイントは、退職理由をまとめておくことです。
転職の際、採用側は

どうして退職したのだろう・・・?
こんな風に気になります。
なぜなら

うちの学童に来ても、同じ理由で辞めてしまうのではないか・・・
このように考えるからです。
実際に筆者も、採用面接を担当していましたが、退職の理由は必ず聞いていました。
退職の理由を聴いているうちに、その人の誠実さや、人となりが伝わってくるのです。
スムーズに伝えられるように、なぜ、退職したのか、その理由をまとめておきましょう。
2.どんな環境で保育をしたいのか、まとめておく
2つ目のポイントは、どんな環境で保育をしたいのかをまとめておくことです。
- 保育の方針
- 子ども集団の規模
- 給与
- 休日
- 通勤時間
- 異動の有無
「絶対に譲れないポイント」を整理しておきましょう。
譲れないポイントがぶれてしまうと、あなたに合わない学童に就職し、再び退職・・・なんてことになりかねません。

退職も転職もエネルギーを使うので、できれば少ないほうが良いですよね
3.保育体験を希望する
ほとんどの学童は、実地試験がありますが、ときに面接→即採用となることもあります。
特に新規オープンの学童や、人手が絶対的に不足している学童では、即採用されやすいです。
採用されると、自分が受け入れられているようで嬉しいのですが、ここはちょっと慎重になりましょう。
なぜなら、実際に保育に入ってみないと分からないことがあるからです。
- 職員の子どもへの接し方
- 職員の人間関係
- 学童クラブの雰囲気
保育を体験してみて、初めて感じることは意外と多いです。
そこで、面接の際に「保育体験」の希望を伝えましょう。
さらに可能であれば、
1ヶ月間はアルバイトとして契約したり、試用期間として契約をして、もし合わなければ退職できる契約にしてもらえないか打診しましょう。
切り出し方の例は次の通り
最初の1ヶ月はアルバイトとして契約させていただけませんか?
私が○○学童さんのご希望にそえるか分かりませんし、子どもたちとの相性などもあると思います。
そして、1ヶ月間保育をして
- なんか違うな
- ちょっと合わないな
- おもしろくないな
このように感じたら、採用を辞退させていただきましょう。
常勤職員(正社員)として契約すると、その学童があなたに合わなくても、非常に辞めづらいです。
- 契約期間の定めがない
- 契約期間が長い
- 保護者との関係性が強くなる
上記のような理由で、辞めづらいのです。
学童保育は本当に千差万別。あなたが無理しすぎず、長く働けそうな職場を探しましょう
学童保育求人の探し方はこちらからご覧になれます。
まとめ:学童保育指導員の悩み3つ|長く続けるためのポイントは転職にあり

学童保育で働く指導員の悩みを整理し、悩みのレベルごとの解決案をご提案しました。
学童保育は、保育方針も、待遇も、集団の規模も、人間関係も、千差万別
大切なのは、あなたにぴったりな学童と出会うことです。
そのためには「譲れないポイント」を定めましょう。
そして、研修、書籍、求人サイトから、学童保育の正確な情報を入手しましょう。

あなたにぴったりな学童に出会えることを、心よりお祈りしております
追伸:今の職場がしんどい人にお尋ねします
1年前の今日、何に悩んでいたか思い出せますか?
きっと思い出せないでしょう。
今も同じことで悩んでいますか?
おそらく答えはNoですよね。
裏を返すと、今の悩みも1年後には解決しています。
完全な解決に至らなくても、同じ熱量で悩んでいることはありません。
悩んでいる場合は、何か1つ行動を起こしてみてください。

頭の中だけで、悩みがグルグル回っている状態から脱しましょう
最初の一歩目を踏み出すのって、1番エネルギーを使うので大変ですよね。
踏み出しやすいように、行動リストを載せておきます。
・研修から情報を得る
…全国学童保育連絡協議会をみる
・書籍から情報を得る
…『“育つ”こと“育てる”こと 子どものこころに寄り添って』をみる
…『学童保育実践入門』をみる
…『学童保育研究 第20号』をみる
・求人サイトから情報を得る
…求人の見つけ方をみる
・退職代行サービスを見る
…会社や上司へ連絡不要!【退職代行ガーディアン】をみる
・悩みを紙に書き出す
…頭からストレスを消す方法をみる
あなたの状況にあわせて、ぜひ1つだけ試してみてください。

最後まで読んでいただきまして、どうもありがとうございました